松田信哉司法書士法人には、日々いろいろなご相談が寄せられます。そこで、よくあるご質問をマンガでご紹介。
民法にも詳しくなり、司法書士の業務を身近に感じていただける作品です。(※画像をクリックすると拡大表示されます)
No.9~10「成年後見制度」
No.7~8
「会社を設立できる日・できない日」
登記申請をした日、つまり設立書類を作成・準備して法務局に提出した日が会社の設立日となります。なお、登記にあたっては、法務局で行う方法、郵送で行う方法、オンラインで行う方法の3種類がありますが、希望の日を会社設立日にしたい!という方は、少し注意が必要かもしれません。松田信哉司法書士法人では、株式会社の他、合同会社やその他の会社の設立登記における手続き・ご相談も承っておりますので、お気軽にお問合せください。
No.4~6「不動産の権利書」
家の金庫やタンスの奥深くに大切にしまっている不動産の権利書。いざ探してみると、あるはずの場所に無い…なくしたかも…なんて、慌てる方もたまにいらっしゃいます。「勝手に名義変更されたり悪用されるの?」「権利書がないけど登記ってできるの?」と不安になる前に、一度マンガをチェックしてみてください。権利書(=登記済証)、不正登記防止申出の仕組み、登記申請の代替措置について説明しています。
No.2~3「遺言書に係る相続手続き」
“遺言書には種類がある?” “誤った書き方をすると、無効になっちゃう?” “必要書類は?” よく耳にする「遺言書」に関する疑問は、松田信哉司法書士法人におまかせください!実際に相続が発生した場合の対応まで、一連の流れをわかりやすく漫画で解説いたします。
No.1「不動産の分割相続」
遺言書のない法定相続の場合、土地や建物などの不動産を複数の相続人で分けるには、どのような方法があるのでしょうか。
作品の中では、「現物分割」「換価分割」「代償分割」について説明しています。それぞれ特徴がありますが、現物分割も、売却による換価もできない場合に採用される「代償分割」には、気をつけなければならないことがあります。
遺産分割協議書に記載漏れがあれば、本来ならば支払う必要のない贈与税が課されるおそれもあります。後にトラブルにならないためにも、事前にしっかりと確認しておきましょう。
当事務所の相続・遺言に関する業務、手続きの流れはこちらをご覧ください。
- シナリオ監修:松田信哉司法書士法人 /漫画:あると
- 作品の無断転載、複写を禁じます。
- 登場する人物、団体は、実在の人物および団体とは一切関係ありません。