2020.10.19
佐世保の学生さんを応援します!「まちの学食」プロジェクト
平素より松田信哉司法書士法人のホームページをご愛読賜り、誠にありがとうございます。代表司法書士の松田信哉です。
今年も残すところ2か月余。2020年は、コロナウィルスが世界の国々を混乱に陥れました。たくさんの尊い命が犠牲になり、東京オリンピックをはじめ、多くの行事やイベントが中止・縮小され、経済活動も停滞。今もなお厳しい状況が続いています。
中でも、学生の皆さんにとってはつらい年であったことは間違いありません。入学式は中止され、オリエンテーションもないままに履修科目を決めることになった人も多いでしょう。また、前期はオンライン講義のみで、サークル活動が禁止されたケースもあったようです。私はこのコロナ禍の中、多くの制限を受けている学生さんの苦境を知りました。そこで松田信哉司法書士法人は、無償で食事を提供するプロジェクトに協賛することにいたしました。その名も「まちの学食」。かつて学生だった大人達が寄付を行い、コロナで厳しい生活を送る学生さん達に、お腹いっぱいになってもらおうという応援プロジェクトです。対象は、佐世保市内の大学、短大、専門学校、高専(4,5年生)に在籍する学生の皆さん。事前の登録をすれば、参加飲食店において無料の食事を提供していただくことができます。詳しくは、まちの学食ホームページにてご確認ください。
東京で学時代を送った私は、毎日笑顔で青春を謳歌していました。勉強だけでなく、サークルやアルバイト先で仲間ができたり、何もかもが楽しかったことを覚えています。そんな「当たり前の学生生活」を送ることができずにいる皆さん。苦しくとも、これを乗り越える力こそ、次世代のリーダーとなるに不可欠なものです。お腹がいっぱいになると、不思議と前向きな気持ちが湧いてきませんか。松田信哉司法書士法人は、志を灯し続ける皆さんを応援しています。